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電王戦、名人対コンピュータソフト対局2日前(長さん)

明後日2017年4月1日、栃木県日光市の東照宮にて、現将棋
名人の佐藤天彦氏と、コンピュータ将棋ソフトのポナンザが、
2番勝負2017年版電王戦の第1局を行うと聞いている。

 万が一明後日、人間の名人が敗れれば、日本将棋は日本国内だ
けにプロ棋士がおり、佐藤天彦氏より、将棋の強い人間が想像し
にくいため、チェスのかつての名人、カスパロフが、コンピュー
タチェスソフトの、ディープブルーに負けたときに匹敵する、
社会的に、大きな影響を及ぼすイベントになるに違いない。

さてこのブログの目的は、日本に日本将棋以外の将棋・チェス型
ゲームも存在し、それはゲームの能力からすると、メジャーにな
りうるものであるという認識を、広める狙いもあるものであった。

つまり、コンピュータの次の目標を、作り出す準備と、言えるも
のである。そのためには、たとえば大将棋というゲームが、それ
だとして、大将棋が、コンピュータよりも、人間に有利であると
みられる性質が有る事と、日本将棋レベルで奥が深い、要素を
備えている必要がある。

チェスより日本将棋の方が、名人に追いつくときが、20年近く
も遅かったのは、持ち駒ルールがあり、局面評価値のばらけの多
彩さであると見られるが、チェスも、駒数を増やして、性質が、
チェスのままであれば、更に、中段を透かさなくさせたり、玉が
生き埋めのまま、捕まらないようにしたりするために、ルールに
は、更なる工夫は必要なのだがそれさえすれば、チェス自身より
は、強いコンピュータ・プログラムを、ハードの制約から、作り
にくくはなるだろうと、私は漠然とだが、以前より考えていた。
 しかしながら、「だから、そのチェス型駒数多数ゲームの一つ
が、日本では、中世に指された大将棋なのだ」と言えるためには、
日本の大将棋類が、西洋チェスの拡張の形に、なっていなければ
ならない。だが、

平安大将棋、後期大将棋共に、その点ではかなり力不足である。

どちらも、大型チェスの類にしては、走り駒等の大駒が、小駒の
数に比べて、少なすぎるのである。
 そこで私は仮説的に、13×13升目104枚制の普通唱導集
大将棋の一種にそれを託した。ただし、この将棋は、普通唱導集
の内容に合致する以外、存在の証拠が、まだ乏しい。このブログ
ではその少ない証拠として、
1)走り駒の一種、”奔横”駒の出土による、平安大将棋と、
後期大将棋の間の遷移型の存在。しかも初期に加わるのは走り駒。
2)平安大将棋に無くて、後期大将棋にある駒で、駒の名前が、
平安大将棋の駒名の組み合わせで、作れるものは、奔王、龍王、
龍馬、角行、竪行、飛車という走り駒だけである事からくる、
これらの駒種の導入の、後期大将棋の小駒に対する早期性。
以上を挙げて、駒数多数チェス型の、普通唱導集大将棋の実存在
を、サポートしようと勤めた。本ブログでは、昨年10月頃から、
その他の証拠を集めるため、これまで期限いっぱいの活動をして
きたが、

新たな情報は乏しく、このブログに紹介した内容の収集が、精一
杯の活動結果だったと振り返れる。

しかし思えば、どんなに微かではあっても、誰かが声を挙げなけ
れば、

日本人は鎌倉時代に、西洋チェスに漸近的に接近するゲームを、
作る方向で進んでおり、現行の日本将棋以外にも別の、できの良
いものが出来うると約束された、将棋型のゲームが存在した

という、指摘自体を、誰もwebで述べる事もなく、ソフト対人
間名人の頂上決戦日を、ずるずる、また日本将棋連盟のトップ層
の戦略の巧みさにより、牛歩でジワジワと、迎えただけ、だった
のかもしれないと、私には思える。
 このブログに関しては、所詮その活動が、ほぼ一人の力だけに
よるものであるため、これまで以上のような、ごくささやかな結
果に終わるものであった。が、今にして思えばこれでも、個人の
レベルでは全く何もやらないより、やっただけ、ずっとましでは
あったと思う。
 思えば彼の子孫が、文明開化の世の中への変化に、乗り切れず
に没落した、徳川家康の霊前、日光東照宮で行われる、人間対機
械の頂上決戦・2017年の電王戦第1局を、このブログの内容
の存在下で迎えられて、第二次世界大戦に、物量主義には、全く
太刀打ちできずに負けながらも、笑顔で戦死していった、多くの
旧日本軍の兵士の気持ちに、私も少しは、近づけたような気が、
現在はしている所である。(2017/03/30)

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