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興福寺木簡の酔像。実は2つ有るのではないか?(長さん)

興福寺出土の将棋駒習字木簡は、字が重ねて書いてあるので、
木簡の専門家、京都教育大学の和田萃氏に確認しないと、正確
な所が判らないほど、判別がめんどうだとされている。前に、
本ブログで、私の発見した酔像の字を紹介した事があった。が、
さいきん成書、解明将棋伝来の謎(2014)で松岡信行氏に
よって指摘された酔像の字と、本ブログで示した

字の場所が違う

のに、私は気がついた。
 いつものように何が正しいのか、以下結果から先に書き、後
で、今回は簡単に説明しよう。

私が本ブログで示した、やや崩れた酔像の字の下に、もう一回、
酔像と書いてあり、そちらの方が、解明将棋伝来の謎で紹介さ
れている

事が、良く比べてみて私には、やっと判った。

酔像酔像.gif

つまり、表題に書いたように、

問題の出土木簡には、恐らく”酔像酔像”と書いてある

ようだ。特に、酔のヘンの酉の形は、余りほかの字には無い、
強い特徴があるので、私のような素人でも、別の字には、間違
えにくいように思う。
 ただし、以上の発見は、木簡習字の専門家に、確認してここ
に書いた訳ではない。のでまだ、誰にも認められていない。何
れにしても、酔像という将棋駒を1枚作成するつもりで、恐ら
く奈良県の興福寺の関係者が、木簡に1回ないし何回か、酔像
の字を書こうとした事だけは、どうみても間違い無いと、見ら
れる。(2018/10/01)

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