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踊り駒の有る将棋の、着手完了則のデフォルトを変える(長さん)

この系統の論題についてはかなり間が飛んで、以下
久々の書き込みとなる。
 そもそも本ブログの管理人は、”中将棋の指し方”
で、将棋の永世名人故大山康晴氏記載の、仲間の
中将棋棋士の、着手の描写とみられる

”中将棋駒を、盤にズラシながら着手している”と
いうやり方は、いつもとすれば見苦しい

と感じている。こうなってしまうのは、

着手完了が、駒に手を触れたときでも、駒を使って
から手を離したときでもなく、中将棋では、

駒を盤から離陸させたとき

に、事実上なっていたためと、私は理解する。
 ”獅子のじっとの手”が着手の一部として、

駒駒多数将棋では、ほぼ例外なく存在するため、
日本将棋の流儀には、合わせる事ができないから

である。そこで、本ブログではだいぶん前、

補助の半透明駒を、”ジッとする”の手を指す、
獅子の駒の上に置く事を提案

した。
 ジッとの手を指す時には、獅子を盤から離陸させ
ても、着手したとみなされず、後戻りは”待った”
にならない事に、したのである。
 しかしこれでは、踊り駒の使い方に関する、着手
完了マナーの別の、次の問題を解決できなかった。

途中取りや、居喰いで、相手駒を取り除き忘れた
ケースは、着手側が”泣き寝入り”

だったからである。このケースには、前と反対に、
跳び越えの手を指すつもりとして、”獅子に取られ
ずにジッとしている”との意味で、半透明補助駒を
相手の途中通過駒の上に置くのは、相手駒踊り喰い
を、しない場合のはずだった。だから、元々は

置いても置かなくても良いはず

だったのである。
 この点について最近考えた所、反対にして、

忘れた場合は、それで手は確定。ただし”取らず”
と表現したとはみなされず、強制的に”相手中駒”
や”居喰い駒”を、取って終わる手を挿したとしか、
見掛けの表現と違って、見なされない

としてみてはどうかと、気がついた。
 普通唱導集大将棋本ブログ2017年モデルの、
成り麒麟の獅子や、飛龍、猛牛で、踊り喰い系の手
を着手したときに、相手中駒を取らないで、成り
麒麟獅子、飛龍、猛牛を置いて、駒から手を離して
しまったときには、

強制的に、相手中駒を取り除いてから、
チェスクロックを動作させなければならない、

とするという事である。つまり今までは、うっかり、
相手踊り喰い中駒を盤から取り除かずに、成り麒麟
獅子、飛龍、猛牛を置いて手を離したら、中駒は、

そのままにしなければならないように、本ブログで
は書いて来たが、ここを変えるという事

である。
ちなみに、成り麒麟獅子による居喰いも、喰わずを
選択したつもりではないのに、相手駒を取り忘れて、
自分の成り麒麟に補助駒を置いたら、喰いたい相手
駒は、取れ無かった。このようなケースも、相手の
喰べたい駒を取ってから、獅子に補助駒を置かなけ
ればならなかったのである。
 これからは、相手の取りたくない駒に補助駒を、
別に置かないと、”取らず”とか、”喰わず”の、
むしろ鬼手系が、指せなくしてはどうかと思う。
 なお、普通に取らずで補助駒を置くのは、例とし
て、以下のようなケースだとみられる。ただし、こ
の例では、元々の3三の位置に、駒は無い物とする。

補助駒必要.gif

 つまり、後手が△8八角行と指した上のケースで、
普通に相手歩兵に手をつけずに、成り麒麟を赤い円
で示した、5五の位置から3三に移動させて、手を
駒から離した場合、今までは、後手歩兵を取らずに、
成り麒麟を移動したと解釈された。が、変更後は、
こうした場合は、4四位置の歩兵を、後追いでも取
り外してから、チェスクロックを押さなければなら
ない。なぜなら、歩兵を踊り喰いで取って、獅子を
3三へ移動させる方を、これからは、このケースの
着手の表現内容とするからである。
 そこで、このような”レアーケース”には補助駒
置きが、写真の赤い矢印で示したように、

必ず必要というふうに、着手マナーのルールを決め
たらどうか

という提案を、本ブログがするという意味である。
 なお、獅子の場合は、不正行度なので途中駒に、
任意性が出る。補助駒は、

相手の駒は何も取らない

で単純に跳ぶ手を指すとの意思表示なので、取らな
いという意思表示だけを意味するから、どれかに
付ければ、

デフォルトで取り除く駒とは別の、相手中駒に置い
ても良い

としてはどうかと思う。獅子の居喰いの場合は、
最大8択になり得る。
 また、取り忘れの場合に、ペナルティとして、
取ったと強制決め付けにする場合で、獅子では、今
述べたように取る駒に任意性が出来、喰わされる駒
を、どれにするのか、規則を決める必要がある。
 移動先の升目に利いている駒で、初期配列位置で、
他に何も駒が無い場合に、利き升目数で強弱を決め、
その数の多い強い駒(ただし成り駒は、有れば同種
の元駒と同率。無い太子は元酔象初期位置基準)を、

取って、着手は終わったとみなす

としては、どうかと私は思う。なお、
こう定義すると、獅子と玉将が弱いので注意が必要
だが。相手獅子や玉将をほおって置いて、獅子から
移動させる等するのは、取忘れのペナルティとして、

より大きくすべきなので、これで良い

かもしれない。
 ちなみにたいがいは、利いている駒は、そもそも
一枚だけのはずである。
 利いている駒が無いケースは、全体の中で今述べ
た基準で強い駒で良いと思う。同率が有るケースは、
相手玉段に近い駒、次にそれでも同率なら相手玉列
に近い駒。それでも同率なら、相手から見て左側の
駒を取るとすれば、ほぼペナルティで、強制的に取
り去る、自獅子等が無理に喰わされる相手駒は、
一義的に決まるだろう。
 もともと取りたい駒が、デフォルトで”取り去ら
ないという印の補助駒”を、置き忘れた時に、消さ
れる駒の事が多いので。エキサイトして、着手が
めちゃくちゃになっても、大概は、これで問題が
起こらないような気が、私にはするのだが。
 以上のようにすれば、以前のように”取るつもり
の相手駒を駒を取ってから、自駒を動かす習慣”を、
完全に付けてから、駒数多数将棋は指さないと、日
本将棋を指す癖のままだと、たいへんな事になる、
という事は、随分と無くなると予想する。
 なお、よく考えてみると。
 移動させない獅子用の補助駒と、踊り喰いしない
サイン用の補助駒は、別々に1枚づつ必要だった。
また、連続使用用にペアーで必要で倍の4枚。相手
と味方で×2となり、補助駒は、居喰い表示駒4、
踊り喰いせず表示駒4として、

8枚用意するのが、正式にゲームをする場合。

以上のように、結論されるように思う。(2019/07/16)

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